下記リンク先に詳細ページがあります。詳細ページ下部から受講申し込みができます。
歯科医師対象
pd診療基礎コース *
-
-
- *pd診療のより深く確実な理解と実習をしていただく目的で、従来のMCトレーニングコース2日間を再評価し、2023年4月から、3部構成、全4日間と再構成しました。詳細はリンク先をご覧ください。
- Part1 MC オリエンテーションコース(2日間)
- Part2 MCトレーニングコース(1日間)
- Part3 MCプリヴェンションコース(1日間)
-
予防矯正コース**
**予防矯正ベーシックコースおよびアドバンスコースに対面形式が再開されました。ベーシックコースはオンラインコースもあります。
歯科衛生士対象
-
** 受講条件) 当会会員又はpd診療基礎コースを受講済みの先生と協働する 歯科衛生士を対象とさせていただきます。
シリーズ連続受講のお勧め
歯科医師向け pd 診療基礎コースはPart 1,2,3 で構成されます。
連続受講をお勧めします!
Part 1 MC Orientation Course (2days) このコースを受講された方にはPart 2,3 の受講が可能となります。
Part 2 MC Training Course (1day) Orientation コースで学んだことを様々な臨床ケースに応用するための pd ポジショニング、形成のトレーニングに特化したコースです。
Part 3 MC Prevention Course (1day) pd 臨床に移行するための重要なロジックである0コンセプトを紹介します。 pd に基づく歯科診療の考え方、F123 分析に基づく器具のデザイン方法・TBI など、 スケーラー実習、衛生士を含めたpd 医療チーム構築のための布石となります。
呼称について★MC(Mouth Clinician)★MPS(Mouth Prevention Specialist)
UCLAのPeriodonticsの教授Dr Henry Takeiは”歯の医者”ではなく”口の医者”であると認識すべきで、自らをMouth Doctorと自称しています。
歯科衛生士の重要性も強調され、受付やアシスタントとの兼任ではだめで専従であるべきだと、また口腔衛生oral hygieneの衛生(掃除屋というイメージ)という表現も不適切だと仰っています。
最近の数校の米国歯学部では卒業生にDDS(Doctor of Dental Surgery)ではなくDMD(Doctor of Medicine in Dentiststry)の称号を付与しています。
GEPECは歯科医師を口の臨床家(Mouth Clinician,MC)に、予防領域をメインに扱うプロフェショナルとしては歯科衛生士を口の予防専門士(Mouth Prevention Specialist,MPS)に名称を変更することを提案しています。