pdp/GEPECでは
歯科医師・歯科衛生士の方に向けた、臨床技術アップコースを企画・開催しております。各コースの概略を以下にお示しします。詳細はリンクをたどってご覧ください。
【NEW!】
歯科医師対象
Mouth Clinician
トレーニングコース
(東京・大阪)
ポジショニング原理、ミラーとハンドピースのハイコントロールによる窩洞形成を習得します。
確実にスキルを習得していただくために、予め送付したテキストにて予習、
コース1日目終了から2日目の間、貸出機材にて復習をしていただくプログラムです。
MCトレーニングコース案内
MCトレーニングコース日程・受講料
pd診療ベテランの先生方もcalibrationとして受講され、好評をいただいております。
歯科医師対象
臨床実習ベーシック
3日間集中コース
(新横浜・福岡)
あらゆる歯科臨床に通じるスキルを習得できるよう3日間に集中した研修コースです。
(新横浜3日間集中コース修了しました)
福岡3日間集中コース案内
福岡3日間集中コース日程・受講料
歯科医師対象
ゼロコンセプトの原理原則と
pd実践予防矯正コース
(ベーシック・アドバンス)
一般臨床家(GP)が行うべき不正咬合の予防と基本的な矯正処置について基本的な考え方と具体的な方法を学びます。
コース内容
- ゼロコンセプトと医療の行方
- 不正咬合の実情と対策
- 予防矯正の必要性、GPの責務
- 形態と機能と姿勢の相互関係
- 不正咬合の原因と結果を探る
- 予防矯正の実際
- 予防矯正のマネージメント
- 症例分析と診療方針の立案<相互実習と発表>
【NEW!】【ステップアップコース】
明日から臨床が変わる、待望のステップアップ Cr.&Br. 2日間コース
Mouth Clinicianトレーニングコースまたは臨床実習ベーシック3日間集中コースを受講された先生方対象のコースです。
近年、歯冠補綴の臨床において、
CAD/CAMなど先進機器や材料の進化には、目を見張る物があります。でも、臨床家としてその最先端技術の門をたたく前にまず日常的に再考し解決しておきたいことは、以下のような素朴な悩みではないでしょうか。
1. 外側性形成(Cr.&Br.)をする時、青息吐息で納得できる形態に仕上げられない。
2. 印象採得は四苦八苦して、最後は妥協する。
3. TeC作製に時間がかかり、イライラする。
4. Cr.&Br.を装着するとき、うまく適合できずに、調整で疲れる。
これらはMouth Clinicianトレーニングコースで習得したミラースキル( View1,2,3,4 や Wet & Dry )、ハンドピースのハイコントロールにより、80%解決されます。
…そしてこのCr.&Br.コースは、さらなるスキルアップをめざす内容になっています
コース内容
- Cr. & Br.の適応症とトリートメントプランニング
- 正確さ、効率化、高速化を目的にした同時切削技術によるMIプレパレーション
- 辺縁形態によるバーのシンプルな選択基準
- 効果的な止血法
- エラーのない印象採得、咬合採得、模型作製
- TeC作製のシンプル化、短時間化
- 歯冠補綴物の精度を高めるために目からうろこのコツ全集
【ステップアップコース】
根管へのpdアプローチ
歯内療法1.5日コース
(新横浜)
Mouth Clinicianトレーニングコースまたは臨床実習ベーシック3日間集中コースを受講された先生方対象のコースです。
視覚の及ばない根管で指先のコントロールの頼りになる感覚はパーフォレーションを起こさないために大切な感覚は固有感覚です。歯内療法を安全に効率よく行うには術者と患部を正対させpdポジションを維持しながらの作業が大切です。
歯内療法1.5日コース案内
歯内療法1.5日コース日程・受講料
歯科衛生士対象
MPSベーシックコース
I&II
シミュレーションヘッドを使って実際に歯石除去を行なっていただける、実習中心のコースです。
pdスケーラー、pdミラーを使った実習をマンツーマンで行います。 患者さんに優しく、術者には無理なくスケーリングがご自分で体得できるよう、親切・丁寧にアドバイスします。
歯科衛生士対象MPSベーシックコースI&II案内
歯科衛生士対象MPSベーシックコースI&II日程・受講料
【只今準備中!】
現在計画・準備中の
臨床ステップアップシリーズです
Mouth Clinicianトレーニングコースまたは臨床実習ベーシック3日間集中コースを受講された先生方対象のコースです。
- 治療方針・診査・記録・麻酔・抜歯コース
- キャストパーシャルデンチャーコース
- フルデンチャーコース
【準備中!】
歯科アシスタント
基礎実習コース
pd診療のアシスタントの基本となる姿勢や動きを実習によって身につけることが目的です。そのため、実習はpd診療環境で行います。
術者は椅座位で患者頭部後方10:00から12:30のポジションで診療を行うことが前提となっています。アシスタントも椅子に座った生理的な姿勢で作業することで、無理なくスムーズな補助作業ができる 内容のプログラムになっています。 大切なバキュームと3ウェイシリンジ操作を、洗練されたインストラクターのデモや実習で体得してください。