コロナ禍におけるコースのご案内
2020年3月から実習コースは一旦すべて中止とさせていただいておりましたが、
2022年7月より一部実習コース(MCトレーニングコース)を再開いたします。
下記リンク先に詳細ページがあります。詳細ページ下部から受講申し込みができます。
歯科医師対象
基礎コース
ステップアップコース
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- MC 予防矯正1.5日アドバンスコース(詳細)実習含む
- MC 歯内療法コース1.5日間(詳細)実習コース
- MC Cr.&Br. コース2日間(詳細)実習コース
歯科衛生士対象
基礎コース
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- MPS ベーシックコース1日間(詳細)実習コース
呼称について★MC(Mouth Clinician)★MPS(Mouth Prevention Specialist)
UCLAのPeriodonticsの教授Dr Henry Takeiは”歯の医者”ではなく”口の医者”であると認識すべきで、自らをMouth Doctorと自称しています。
歯科衛生士の重要性も強調され、受付やアシスタントとの兼任ではだめで専従であるべきだと、また口腔衛生oral hygieneの衛生(掃除屋というイメージ)という表現も不適切だと仰っています。
最近の数校の米国歯学部では卒業生にDDS(Doctor of Dental Surgery)ではなくDMD(Doctor of Medicine in Dentiststry)の称号を付与しています。
GEPECは歯科医師を口の臨床家(Mouth Clinician,MC)に、予防領域をメインに扱うプロフェショナルとしては歯科衛生士を口の予防専門士(Mouth Prevention Specialist,MPS)に名称を変更することを提案しています。
3つの知識ベース:knowledge base
これらのコースプログラムはNPO法人GEPECの教育パネルが設定したもので
3つの知識ベース:knowledge baseを基に構成されています。